通関士総合講座・通関士短期講座 講座の全体図

目次(下記をクリックしてください。)

 

 

1.通関士総合講座
(全ての範囲を学習したい方向けの講座)

 

12月・1月開講 超早期スタート通関士試験準備講座 (12月ー2月上旬)B-①

超早期スタート通関士試験準備講座のご案内 クリック

超早期スタート通関士試験準備講座は、2月開講の通関士総合講座(早期スタートパーフェクトコース)のオプション講座です。通関士総合講座(早期スタートパーフェクトコース)をお申込みの方は5,000円で受講できる講座です。
2月開講の通関士総合講座(早期スタートパーフェクトコース)を11月や12月にお申込みの方は講座が開始される2月まで時間がありますので、その前に少しでも学習したいという方のご要望にお応えして設定した講座になります。
10月の試験まで一日も無駄にしたくない、少しでも早く学習を始めたい、授業が始まらないと勉強できないなど受験生のご要望は様々ですが、早く学習をスタートしたい方にはお勧めの講座です。
約2カ月で一通り理解できるようにカリキュラムが組まれていますので、通関士試験の学習内容や試験のことをを全く知らない方や貿易業界以外に現在お勤めで合格を目指される方などには特にお勧めしております。なお、超早期スタート通関士試験準備講座のみの受講も可能です。

2月開講 通関士総合講座(早期スタートパーフェクトコース)(2月ー9月)A-①
4月開講 通関士総合講座(レギュラーコース) (4月ー9月)A-②

通関士総合講座(早期スタートパーフェクトコース・レギュラーコース) クリック

通関士総合講座は、通関士試験に必要な知識を全て学ぶことができる講座ですが、その中で全くゼロから学習を始めて1年で合格を目指されるなら早期スタートパーフェクトコースか、レギュラーコースをご検討ください。
通関士試験は6カ月程度の学習で合格を目指せる試験のため、4月開講で6カ月間学習するレギュラーコースでも十分に1年での合格を目指すことができますが、少し余裕をもって学習をしたい方は早期スタートパーフェクトコースをご選択されることをお勧めしております。
レギュラーコースよりも早期スタートパーフェクトコースは学習期間が約2カ月長く学習できるため、途中で仕事が忙しくて勉強ができない時期があったり、体調不良で数週間勉強ができない時期があっても安心です。
例えば自宅学習時間が500時間であるとすると、6カ月間なら毎日2.8時間程度の学習時間となりますが、8カ月間なら2.1時間程度の学習時間となり、半年以上となるとこの差はとても大きく、学習計画にかなりのゆとりが生まれます。
もちろん、短期合格を目指される方は4月開講のレギュラーコースもお勧めです。どちらが適しているかはご本人の学習方針にもよると思いますので、不明な点等ございましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。

6月開講 通関士総合講座(短期完成コース) (6月ー9月)A-③
8月開講 通関士総合講座(超短期完成コース) (8月ー9月)A-④

通関士総合講座(短期完成コース・超短期完成コース) クリック

通関士総合講座の短期完成コースと超短期完成コースは、主に再受験の方やこれまで独学で学習を進めてきて、このままの学習で本当に合格できるのかと、今年の合格に不安を感じている方などを対象とした講座になります。
ですから、ある程度は自主的な学習で全体を理解しているが、細かい部分の理解に不安がある場合や、問題は解けるが実際になぜ解答が○又は×になるかは適切に説明はできない方などには最適な講座となります。
短期完成コースでは、6月に講座が開始して全体を2周していきます。全体を2周しますので、1周目で理解できなくてももう一度同じ範囲の学習をしますので、より深く理解することができます。
それに対して、超短期完成コースは8月に講座が開始されますので、全体を1周してその1周で理解する必要があります。
ですから、ご自身の理解度により6月開始にするか、8月開始にするかをご検討頂ければと思います。合格へあと一歩の方であれば、超短期完成コースでも全く問題ないと思います。ご自身が理解できていない部分を探しそのような部分を一つ一つ理解していく講座が当講座です。どちらが適しているかはご本人の学習方針にもよると思いますので、不明な点等ございましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。

 

 

2.通関士短期講座
(法律範囲のみ、計算対策や申告書対策のみといった限定講座をご希望される方)

 

5月から8月開講 通関士試験対策テーマ別一日集中講座 (5月ー8月)B-②

テーマ別一日集中講座 クリック

テーマ別一日集中講座は、通関士試験対策として最も大事な学習範囲である関税法や計算問題に学習の的を絞り一日限定で学習する講座になります。ご自身の学習したい箇所だけ限定でお申込みいただき、集中して学習できるため、日常の学習で発生する疑問点やテキストを何度読んでもわからない個所などを解決するためには最適の講座です。
計算問題などはただ問題集の解説を読んでも、解説の中のどこが回答のポイントになるのかわかりずらい場合があります。そのような問題を解くうえで最も大事な個所をズバリ解説していくのも当集中講座のテーマとなります。ただダラダラ問題を解いていくのではありません。回答にとってキーとなる部分を知りたい方はぜひ当集中講座にご参加ください。
講座は基本的に問題を解いてポイントを解説していく方式になりますが、解説をしっかり聞いて理解していただければ、学習は一歩どころか、10歩も20歩も進みます。つまり、合格へぐっと近づくことになります。
各講座には人数制限がありますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

8月開講 実務試験対策 申告書問題集中講座 (8月)B-③

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当講座は、通関士試験の中の実務試験で出題される輸出入申告書問題の強化を目的とした講座になります。
この講座だけで合格までの知識のすべて手に入れることはできませんが、通関士試験で出題される申告書問題にポイントを絞った解説及び問題演習を行いますので、申告書問題が苦手な方には最適な講座となっております。
申告書問題も含めて実務試験では、いかに早く問題を解くかがカギになります。そこで当講座では問題を早く解くための方法を学んでいただきます。実務試験は計算問題や申告書問題など様々な種類の問題が出題されますが、全ての問題について一問一問を解く時間が試験の合否のカギを握ります。そして、実務試験の中でも、申告書の問題は解き方により解くまでの時間に大きく差が出る問題になります。早く、そして確実に解答に辿り着く方法を当講座で学習してください。

7月開講 法改正講座 (7月)B-④

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通関士試験では法改正部分が重点的に出題されています。
ですから法改正部分の勉強は必ず必要な勉強となっておりますが、法改正部分を独学で勉強するのはなかなか難しいと思われます。
特に再受験の方とお話をすると必ず聞かれることの一つが法改正部分をどのように勉強したらよいかということです。
毎年改正されるたくさんの通関関連の法律の中から通関士試験に出題される可能性のある法改正点を受験生が探し出して勉強していくことは不可能ではないですが、とても時間がかかりますので通関士試験対策という面からみれば非常に非効率であると思われます。
さらに昨今は通関士試験上で重要な法改正が多く、そのような部分を比較して完全に覚えておかないと試験の合格は難しいでしょう。
法改正部分で不安のある方は是非弊社の法改正講座をご利用ください。

9月開講 実務試験対策 集中講座 (9月)B-⑤

実務試験対策 集中講座 クリック

試験まであとわずか、このような時期にあなたなら何をしますか。そうです、何も新しいことをする必要はありません。9月の下旬という試験まであとわずかの時期は、今まで勉強してきたことを再度復習し、もし忘れていることがあれば再度覚えて試験までに、繰り返し繰り返し今まで勉強してきたテキストを読み、問題集を解くことで、今まで覚えてきたことを完ぺきに記憶し、それまでに勉強して覚えてきたことについては試験の時に間違えないようにする。
この時期にはそのような勉強が必要なのです。
弊社の通関士試験直前対策特訓講座は、そのような学習を補うような講座になっています。
基本的なことから少し応用的なことまで広く確認していき、この時期に何かしたいが何をしてよいか分からない方を対象に自分ではわからなかったあなたの問題点を発見し、試験前に問題点を修正する。
そのような講座になっています。
具体的には、個々の分野についてそれぞれ特化した各種集中講座になっていますので、自分に必要なものだけ選んで受講することが可能です。
受験生の中には、いつも見ている問題を少し変えられると解けなくなる人がいます。
そのような方のためにも、違った視点からの問題も用意し応用力の確認もしていきます。
この講座で試験までの総仕上げを行ってください。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。
各対策講座は以下の通りです。
試験直前対策講座その① ””これで課税価格問題は全問正解!”” 『課税価格マスター編』
試験直前対策講座その② ””合格に攻略は必須。驚異の申告書対策!”” 『申告書作成編』
試験直前対策講座その③ ””これで実務試験は2、3点得点アップ!”” 『商品・経済連携協定問題対策編』

9月試験 通関士模擬試験 (9月)B-⑥

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本試験と同じ時間配分、試験方法で模擬試験を行います。本番の緊張感を味わう、問題を解く時間配分の練習をする、マークをする練習をするなど弊社の模擬試験で本試験前の最後の調整を行ってください。